feedpath

2007年04月23日

mixiチェック

別の内容の投稿を書きかけです。
でも、それよりもコッチの方が...

WEB RSSリーダ「feedpath リーダ」がバージョンアップして「feedpath Rabbit」になりました。
バージョンアップだそうですが...前のバーションに戻して欲しい。

切り替え当初のようなアクセス不全は解消しているようだが...
以前のfeedpathのいいところが見れない。
そのことは、feedpathの生みの親 小川氏もブログで語っている。
さようなら、feedpath。こんにちは、Google Reader」(小川氏 「Speed Feed」)

その後、現フィードパス社のCTOとのインタビューもでているのだが...
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/ogawa/2007/04/18/10099.html

今回のことで、RSSリーダを変更しようと考えた。
Google RSSリーダ? livedoor Reader? ...はてなRSSリーダは論外

「一気読み」ができるとなると「goo RSSリーダ」かもしれない。
しかし、gooのも、以前のfeedpathのスピードには叶わないと思う。

小川氏のインタビューの中で、フィードパス社のCTOが「以前より速くはなったでしょ」と語っているが、切り替え当初に比べれば速くはなっているが、前バージョンのfeedpathにはおよんでいないように思う。

レスポンスを考えれば、WEB版をあきらめた方が良いのかもしれない。
しかし、やはりWEB版をあきらめられない理由がある。
それは、ちょうどメーラーを、OEなどにすれば速いのだが、WEBメーラーを使い続ける理由と同じだろう。

どこでも見れるから。
既読・未読がどのPCからも同じように利用できるから
ソーシャル・タギングすることができるから
などなど

技術は進歩させることも重要だが、枯れさせることも重要である。
ただそこに商売と言う言葉がはいることで、違う方向に進んでしまうのかもしれない。
ただその商売と言う言葉、使い方を間違えていなければ良いのだが

最近のサイボウズグループを見ていてそう感じてしょうがない。
ただ、明日は我が身かも



(02:11)

2007年02月21日

mixiチェック

昨日、「feedpath Zebra リリース記念セミナー」がありましたので、今回はそのお話を

2007年 2月20日(火) 14:30〜17:00
feedpath Zebraフィードパス株式会社にて「feedpath Zebra リリース記念セミナー」がありました。

 


フィードパス株式会社は、サイボウズ社のグループ会社でWEB2.0系アプリケーションの会社です。
feedpathリーダフィードパス株式会社といえば、RSSフィードリーダー「feedpathリーダ」がよく知られて(?)いるのですが...
feedpathリーダ」は私も利用しているRSSフィードリーダーです。
このフィードパス社との関わり合いは、実はこのブログの始まりまで話がさかのぼるのですが、その話についてはこちらを

今回、発表された「feedpath Zebra」は「企業向け次世代型メールプラットホーム」だそうです。
では、何が「企業向け次世代型...」なのか...そのキーワードが「エンタープライズ2.0」だそうです。

要は...
WEB上で利用できるメールとスケジュールのソフトだそうです。
そのソフトは各企業の自前のコンピュータに入れるのではなく、フィードパス社のサーバの一部分を借りて利用するものだそうです。(流行のIT用語で「SaaS」と言う)
そしてWEB2.0仕様でできているので、セキュアでコストパフォーマンスもよいとか...(ふぅ、文書書くにも疲れる)

興味がある方はフィードパス株式会社のページで確認してください。

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(12:24)