NAS

2014年10月18日

mixiチェック
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LAN Diskの機能強化パーツが届いたので、装着及び周辺音測定を再度行ってみた。
アイオーデータ「品質にこだわり信頼性が向上!LAN DISKが機能UP!」

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最初の状態。脚はプラスチック製。ネジを緩める(外さなくていい)。
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少し動く方向があるので、ズラす感じで外す。
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脚だけ差し替える。突起に大小があるので本体の穴に合わせる。
付属のネジで留める。
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ゴム足を脚穴に合わせて入れて完了。

ゴム足は少し柔らかめ。
平らな面に置いてみると結構しっかりホールドする。
設置完了後、起動してみる。

体感的には振動をしっかり吸収しているみたいで、ハードディスクの振動は抑えられているようだ。
カリカリ音もほとんど聴こえない。
ファンの音の方がうるさい。
それでも同じ部屋で仕事をしていても気になる程ではない。

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(19:33)

2014年09月08日

mixiチェック
HDLトップページ
これまで「【事業雑記】HDL-XRW/TM5(到着編)」「【事業雑記】HDL-XRW/TM5(周辺音編)」と続けてきました。 今回はその設定編です。

まず設定を行う上で私の失敗談から注意点をお伝えしましょう。
※IPアドレス固定は初期設定を行ったあとでする。
私は失敗しました。NASのIPを固定するつもりだったので最初にMagicFinderでIPアドレスを設定してしまったのです。 HDL-XRシリーズは、IPアドレスを固定してしまうとデフォルトゲートウエイやDNSサーバーアドレスも固定されます。デフォルトゲートウエイはMagicFinderで設定できますが、DNSサーバーアドレスはWEB管理画面でしか設定できません。またIPv4だけ設定してもIPv6が無効でも上手くインターネットに出れません。
MagicFinder
なぜそれが問題かというと、WEB管理画面で設定を開始すると必ず「Narsusを設定しますか?」から始まります。 ところがIPアドレス設定が不完全だとインターネットに繋がらずNarsusサーバーに接続できません。 ファームウエアのバージョンが1.56ではNarsus設定をスキップすることができたので、その他の設定ができたのですが、すぐにファームウエアを1.57にバージョンアップしたところ、Narsus設定が必須になり他の設定が全くできなくなりました。 1日悩んだ結果、一旦DHCPクライアントにしてIPアドレスを自動取得し、Narsusを設定。 一度Narsusを有効にするとその他の設定に簡単に行くことができるようになりました。 そのあと、IPv6をDHCPクライアントとして有効にし、IPv4をIPアドレス固定、デフォルトゲートウエイやDNSサーバーアドレスも手動設定しかできないので、入力して適用したところ問題無くインターネットにアクセスすることができました。 このWEB管理画面、Javascriptで入力を制限しているところが多いのですが、アラートを出すのでなく、いきなり入力不可になっているところが多いです。デフォルトゲートウエイやDNSサーバーアドレスの自動取得もDHCPクライアントで無いとできないなど制約が多すぎるのも問題かと思います。   デフォルトゲートウエイやDNSサーバーアドレスで躓きましたが他はすんなりいきました。
HDL容量
NASのディスクボリューム設定はデフォルトでRAID6になっています。 一応、情報処理技術者 テクニカルエンジニア(システム管理) - 現:ITサービスマネージャ - を持っている私としてはRAIDコントロールについては理解していますし、トラブル時の対処方法も理解しているつもりです。 ただRAID6はどうも取っつきにくい。フォールトトレラント設計を試みるなら最悪2HDDの同時故障は考えるべきでしょう。 しかし弊社のようなSOHOならばRAID5とホットスペアで充分だと考えました。RAID5構築には約8時間。 RAIDの構築はやっぱり時間がかかります。やるときは1日以上の余裕を。 NASが突然使えないようになるのは困ります。だからRAID5は必要。その際なんとか稼働している間にHDDを差し替えられればそれでOK。ホットスペアならよりOK。 よくシステム設計を行う際、RAID01を推す方がいますが、私はRAID5を推します。 RAID1は復旧が結構面倒ですから。 またアイオーデータの現行のNASはRAID01は無く、トリプルミラーのRAID1かRAID5/RAID6しかありません。   HDL-XRWにはパッケージを追加できるようになっています。
HDLパッケージ
ウイルスバスターもこのパッケージの追加で行うようですが、初期設定時から有効になっていました。 ウイルスバスターの設定については別の機会に書きたいと思います。 パッケージにはウイルスバスターの他には「Working Folder 連携機能」がありましたが、これはゼロックスのたぶん複写機を持っていなければ必要ないでしょう。 できればパッケージとしてWebDAV機能やSubversion機能(またはGit)があるといいなあと思います。 特にSubversion機能はドキュメントやシステム開発履歴を管理に有効ですから。 実際LAMPで実装するのは結構めんどくさい。これは挑戦者シリーズになっちゃうのかな。 その他ユーザー管理や共有管理、Dropbox連携など設定したのですが、結構長文となってしまったので今回はココまでとしたいと思います。

(18:26)

2014年09月03日

mixiチェック
先日の「【事業雑記】HDL-XRW/TM5(到着編)」の続き。
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まずは設置をすべく電源とネットワークの確保。
電源は整理をしてなんとか確保。ネットワークにおいてはLANポートはあるのだが適当なLANケーブルが無い。付属のケーブルでは短過ぎる。
ラックでもそうだが、1mでは隣接していない限り足りない。
とりあえずノートPC用の予備ケーブルで対処。
従来のHDL-GT1.0に重ねて仮設置した。
今回は周辺音を簡易測定し、住宅内での常時稼働に耐えうるか確認した。

周辺騒音の少ない19時台で測定してみた。
正確な騒音測定機器は無いので、iPhone5でCATEATER,LLC.の「騒音計-サウンドメーター」を利用した。マイクはiPhone5の内蔵マイクを使用した。

まずはGTもXRWも停止させた状態で測定。
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平均37〜38db ほぼ静かな部屋と云える。

HDL-GT1.0を稼働させ安定したところで測定。
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平均45dbほどだった。
防振パッドを敷いているので、それほどうるさくは無いが10db近く上昇している。

HDL-XRWを稼働させ安定したところで測定。
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平均42dbほどだった。
まだRAIDなども組んでいない状態ではあるが、やはりGTより静かだ。
強化パーツをつけてはいない。

GTとXRWの両方を稼働させ安定したところで測定。
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平均46db。
GTのみで動かした時とほぼ変わらなかった。

10年の差があるとはいえ、結構静かになったようだ。
未設定状態だが、起動/シャットダウンのどちらも速い。
まずは期待出来そうだ。(^ ^)

(21:18)

2014年09月01日

mixiチェック
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アイオーデータのNASのモニターが当り、hdl-XR4W/TM5が送られて来ました。
十年近く前、BeLiveを始めたころに導入したHDL-GT1.0がそろそろ満タンになり、メンテナンス的にも無理が出てきました。
そろそろ新しいNASを導入したいなぁと思ってアイオーデータのホームページを見ていたら、「快適ITオフィスサポートキャンペーン」というのをやっていたので応募したら当たりました。
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このNAS、高速になっているらしい。まぁHDL-GTに比べれば特段に速くなっているだろう。
LANポートも速くなってるだろうし。
スマホ対応やクラウドサービス連携、リモートアクセス対応など機能的にも魅力がいっぱい。
設定が楽しみです。
あらかじめウイルス対策とバックアップツールがついているのも嬉しいです。3年メーカー保証も嬉しいです。(モニターの場合、保証はどうなるんだろう?)
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ただ、ホームページを見ると強化パーツが採用されているはずなのだが、どうやら出荷時についているのでなく、NarSusへの登録が必要なようだ。
脚下のパーツだけに最初からついていて欲しい。

さぁて、今週はこれを設置設定して行きますか。
ということで次回は「HDL-XRW/TM5(設置/設定編)」となります。
電源の空きあったかなぁ。



(21:15)

2007年08月13日

mixiチェック

以前から、BeLiveとしての設備投資を考えていました。
今、仕事に使っているパソコンは5,6年前に私用目的で購入したシャープのメビウス...しかもCPUはモバイルアスロンXP。
今となっては、結構発熱量が大きく、夏のこの時期になるとキーを叩いているだけでやけどしそうです。
メモリも256+512で増強したもののそのせいで一日に数度オーバーヒートする始末。
そろそろ、このPCには仕事からは退いて純粋に私用に使いたいと思っています。
mixiしたり、ネットを見る分にはまだまだ現役でいけそうですし。

現在、交代要員として候補に考えているのは、PanasonicのW5。
軽いけど、速そうですから。

でも、その前にやたらオーバーヒートして、一番心配なのはデータが飛ぶこと。
だから、これも前々から考えていたのですがNASを購入しようと。

あっ、タイトルを見て勘違いされた方、済みません。
茄子の話でも、那須の話でもありません。
NAS - Network Attached Storageの略 - つまりはデータサーバのことです。
(その言い方の方がわかりにくいかも)

今回導入したのは、I・O DATA社のHDL-GT1.0
一応、1テラまで対応したNASです。
もっと安いNASもありますし、Buffaloやロジテックなども出してます。
マニアックな方なら、玄箱、白箱を選ぶかもしれません。

でも、今回 HDL-GT1.0 の購入にはいくつかのこだわりがあったからです。

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(01:14)