オープンソース
2006年10月31日
先週の土曜日(10/28) 大久保にある「日本電子専門学校」で
オープンソースカンファレンス2006 Tokyo/Fall
がありました。
私は諸事情で午後からセミナーを聞いたのですが、一般製品とはちがった手作り感があって面白かったです。
OSC(=オープンソースカンファレンス)に行ったのは、今回が初めてです。
CEATECやWPCのような展示会や製品発表会のような「売らんかな」って雰囲気がないので、全体的な感想としては「○○学会の発表会(大会)」と言うイメージと「学園祭」のようなお祭りのイメージを混ぜたような感じで、面白いと思いました。
私が申し込んだセミナーは
- KNOPPIX UPDATE
- USBメモリで動くポータブルアプリケーションを開発しよう
- Linuxシンクライアントの可能性 - USBメモリ起動Linux -
- SELinuxの開発と、コミュニティへの飛び込み方
(本当は午前の2つも申し込んであったのだが...)
他にも面白そうなセミナーや展示、ミニセミナーなどなどが
(休憩所へ行くと「お帰りなさいませ。ご主人様」なんて声が...)
夕方から「ライトニングトーク」と抽選会が
当初、抽選会のために会場へ行ったのですが、「ライトニングトーク」のほうが面白かったです。
懇親会にも参加さえていただきました。
びぎねっとの宮原社長をはじめ、いろいろな方とお話ができて大変楽しかった1日でした。
(11:20)