2017年10月09日

mixiチェック

換装直後は それほどでもなかったけど

今は感動です!

いろいろと苦労もしましたが。


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前回の「【事業雑記】 CF-SX2をスペックアップ(その1 メモリ増設)」の続きです。

 

メモリを増設したけど、それほど早くなったことを感じません。
そこで、CF-SX2に標準的に搭載されていた HTS541075A9E680 (750GB/5400rpm) を、FireCuda という SeagateのSSHDに換装。
(Seagate ST2000LX001 2TB/5400rpm)


換装方法は、ノート100YEN.com の 「Let’ Note CF-SX2のHDDをSSDに換装する手順」を参考にした。

ハードディスクのクローンについては次回「【事業雑記】 CF-SX2をスペックアップ(その3 しくじりディスククローン)」にて

 

まずは換装前のHTS541075A9E680 のベンチマークは次の通り


CDM_170923

ST2000LX001 に 換装直後の状況は次の通り


CDM_170927b

これだけを比較すると、換装したのに性能が上がっていないというか、下がっているように見える

しかし、換装して1週間経った結果が次の通り


CDM_171007

明らかに性能が上がっている。

実際の体感はベンチマークより明らかだ。
起動が速くなったのはもちろん
Excelなどの立ち上げが、断然速くなった。
重たいグラフィック系ソフトも起動が速くなった。

GITもコミットに関しては速くなった。
プル/プッシュに関してはむしろNASの性能を上げなければだめだろう。

ATOKなどのIMEも速くなってほしかったが、昨今のIMEはクラウド連動なのでネットが速くなければ変化はないようだ。

 

総論としては、この換装は大変満足している。
仕事のメインマシンなので 今の速さと容量は十分満足できる。

実際、新しい Let's Note CF-SZ6 に買い換えたとしても どれだけ満足できただろう
それよりもこれだけのスペックアップできたことは満足である。



(08:47)

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