2014年10月23日

mixiチェック

弊社のmac miniをYosemiteにバージョンアップしてみた。
WS000103
すると困ったことがおきた。

 

macにはウイルスバスター for macをインストールしている。
WS000107
直前にもウイルスバスターを最新にしていた(つもりだった)。
Yosemiteにバージョンアップして再起動した途端...ウイルスバスターからメッセージ。

WS000105
「保護機能が無効です」
更新はできる。しかしウイルスバスターは起動できない。
困ったので、無防備状態は危険と考え2・3日シャットダウンしたままにしていた。

 

トレンドマイクロのホームページを探すが、そういった不具合は書かれていなかった。
もちろんYosemiteとの相性についても。
サポートメールもなし。
まさかと思い、最新のダウンロードを探すと10月16日付けのダウンロードがあった。
でもこのダウンロード 凄くわかりにくいところにある。
Securing Your Journey to the Cloud-20141022214005
このバージョンをインストールしたら、ウイルスバスター for macが起動した。
しかしメッセージを出すなら「保護機能が無効です」では不親切である。
せめてトレンドマイクロのホームページに促すべきである。
それにサポートページをいくら探してもアップデートのことが書かれていない。
今回は「最新版をダウンロード」に気付けたが、ユーザーに対して不親切である。
Windows版ではまずおきない。macでもMountain LionからMavericksにmac osをバージョンアップした時にはおきなかった。今回は...
それほど大がかりに構造が変わったのだろうか?



そういえば、macをAir Playのクライアント(で合っている?)にするため「Air Joy」という中国製のアプリケーションを使っていた。
以前は問題無くミラーリングしてくれていたのだが、あるときからアプリケーションは起動するのにミラーリングしなくなった。
それになんだかウイルスバスターが中国系のサイトの警告を出す。
そんなこんなでアンインストールして別のアプリケーションを探したところ「X-Mirage」というアプリケーションを見つけた。
日本の公式サイトもある。Windows版もある。複数のデバイスを一画面で表示できる。録画もできる。タダでは無い。(「Air Joy」は確か無料だった)
インストールしてiPhone(下図 左「株価」)とiPad(下図 右「eWeather」)をミラーリングしてみた。
WS000104
ちゃんとミラーリングしてくれる。表示も遅れはない。
7日間無料体験はあるが有料。mac版とwin版両方購入して3千円弱なら文句はない。
それにコンビニ決済もできる。
早速購入した。win版はCF-AX3(win8.1)にインストール。プレゼンやセミナーで使えるなぁ。
こちらはYosemiteにしても問題無かった。iOS 8.1にしたが問題無かった。
そういえば、macをAir Playサーバーにしてwindowsをクライアントにすることもできるんだ。
今度試して見よう。



(00:12)

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