2007年08月06日
久々の【東京漫遊】
さて、本日は現在、半常駐でお世話になっている会社の近くで、通勤の際に気になって気になってしょうがなかったものがあります。
現在お世話になっている会社は台東区にあります。
といっても最寄り駅は秋葉原。
その会社の目の前に千代田区との区界があります。
一応、仕事内容はSEで、火木金の出勤です。
駅は秋葉原なのですが、電気街のある方ではなく、昭和通り側
浅草橋などにも近いです。
さて、そのいつも気になるものなのですが、それは「竹隆庵 岡埜」
老舗の和菓子屋さんです。場所は神田和泉町
同僚とも昼休みに買いに行こうという話をしていたのですが、なかなか買いに行くことができませんでした。
(このあたりのランチ、30分以上かかるので昼休みでは...)
そして、先日 ついにその目的のものをゲットしました。
が、なぜか同僚の新入社員くんが後ろに
(なぁ、欲しいのなら口に出して言おうね)
さぁ、目的の「カリーどら焼き」はどんな味なんでしょう。
そう、これが気になってしょうがなかった「カリーどら焼き」店のポスターでは、メイド服のカリーちゃんがもう少し大きく書かれていましたが...あっ、その絵はないですよ。ナニカ?
さて、「元祖カリーどら焼き」...Umm?
元祖と言うことは...本家もあるのか?
そして、カリーちゃんの頭上に書かれた「福神漬入り」とは...?
わくわくしながら、パッケージを...パッケージを...
パッケージがなかなか破れない。
しょうがないので、ハサミで切りました。
だって、後ろで例の新入社員くんが食べるのを待っているのですから。
見た感じは普通ですね。
しっとりとした、正当派どら焼きのように見えます。
パッケージはやはり異様ですけど
さて、一個目は新入社員くんに食べてもらいました。
普通においしいって?
何だ。普通か。つまらない。
さて、もう一つ買ってありましたので、私も試食。
まず、味は...まずくはないです。普通のカレーパンを想像して皮が揚げパンではなく、甘さ控えめのどら焼きの皮になったと思ってください。
まぁ、敢えて評価するならば
バランスは悪いです。だってカレーが勝ちすぎ。ドラ皮の存在感が...
そして、最もバランスを崩しているもの...福神漬け!!
アンタは、別添えでしょ。
でも、東京土産としてはありです。
チヨダ電気のおでん缶やラーメン缶は超ユーメイですが、カリーどら焼きも十分ありです。
「竹隆庵 岡埜」は、何もこのような変わったものだけでなく、普通のどら焼きとか栗饅頭などもおいています。
今度は、そう言ったものを食べてみようかな。
この記事へのコメント
そんなこと言わずに、お土産に考えておきますよ

三重県の津駅東口を南に行ったところにカリーどら焼に似たようなようなお菓子があります。
その名もずばり「カレー焼き」です。
形はどら焼きというよりエクレア風ですが、皮の生地はおそらく似たようなものでしょう。
かなり前から存在している気がします。
ですので「カレーどら焼き」とか「インドラ」って聞いても、
「ああ、カレー焼きみたいなもんかな?」っていう程度ですねw。
「天むす発祥の地」の名誉を名古屋に奪われた上、
名前以外にはほとんど知られていない津市ですが、
万が一津市に用事がある場合にはぜひお試しください。
情報ありがとうございます。
津のカレー焼きですか。うまそうですね(^¬^)
実家が小牧なので、今度 津まで足を伸ばしてみます。