2006年12月05日
現在、ビジネスチャンネルを拡大しようといろいろな試みをしています。
その一つが、ホームページの作成です。
もちろんこのBeLiveのです。
このBeLiveのサイトを持って、すでに1年半。
BeLiveを始めて3四半期が過ぎてます。
なのに未だに、このブログをホームページ代わりにしているのは、ビジネスをする上でも恥ずかしい限りです。
当初は、「Xoopsを使って...」と考えていましたが、xoopsはとっても優れたCMSだと思うのですが、どうもBeLiveそのものを上手く表現できませんでした。
そんなとき、「ホームページにWordPressを使ってみました。」に書いたとおり、ホームページ作成の依頼を受け、CMSとしてWordPressを使いました。
そこで好印象を持ち、BeLiveのホームページ作成をこれで行くことを決定。
現在、レンタルサーバのグレードアップとともに作成を急いでおります。
そうそう、宣伝なのですが BeLiveはCPIのレンタルサーバを代理販売しています。
CPIは、少々お高いですがプロユースの信頼性の高いレンタルサーバです。
BeLiveでは、そのCPIのレンタルサーバを最大20%オフ*で販売することができます。
※メニューやオプションによって、割引率は異なりますのでご了承ください。
もちろん、ホームページなどのお手伝いを含めて行っていますので、興味のある方はご連絡ください。
連絡先は
BeLive 代表 近藤雅昭
tel:03-5201-3974 / fax:03-5201-3712
request@belive.jp
です。
そのほか、いろいろと挑戦中です。
また決まりましたらご報告します。
それと、先日 VMWare ESXサーバのデモセミナーへ行ってきました。
これからの企業内におけるサーバ構築には、仮想化は切っても切れないアイテムだと思います。
そして仮想化技術は、大きな企業だけでなく、我々のような小さなところにとっても、今後大いにメリットをもたらしてくれると考えられます。
上手くビジネスにできればなぁ。
ただ、いつも思うのですが、デモセミナーなどは見せる側の都合でプレゼンをしていないでしょうか?
デモを行うのは良いのですが、高解像度の設定のままデモをするので、最前列に座っていても、画面に何が書いてあるのか全く認識できません。
説明者は手元のPCを見ているので、「ここに書いてあるとおり」とか視認できるのでしょうが...
先週はCPI・ベリサインの合同セミナーにも行ってきました。
そこも、誰をターゲットとして何を伝えようとしているのかわからないセミナーでした。
と、偉そうなことを書いていますが、先週 新たなビジネスチャンネルを広げようととあるところの門をたたきました。
そして、自分のここ最近のビジネススタイルについて考えさせられました。
実は、私がそれまで「よくわからないプレゼンだなぁ」と思っていたプレゼンスタイルと最近の自分のプレゼンスタイルに違いがないと言うことがわかったのです。
では、その良くないプレゼンスタイルとはなんでしょう。
それは、「自分本位のプレゼンになっていること」です。
本来、クライアントが何を必要としているのかをよく聞き、そしてよく考え、クライアントの立場でわかりやすく説明するのが私のスタイルです。
それは媚びることではなく、止めるべきことはきちんと提言する。
それが、いつしか自分本位のプレゼンをしていることを思い知らされたのです。
そのスタイルの勘違いは、BeLiveのホームページ作成にも現れていたように思います。
なぜxoopsでなく、WordPressに変更したのか。そこには、この勘違いに対する気づきがあったように思います。
Style
それは「見てくれ」のことではなく、自分のビジネスの有り様そのもの。
もう一度、見直していきたいと思います。