2006年07月06日

mixiチェック

先日、16歳で大リーグと契約した少年がテレビに出演したときのサインに
コツコツ
と書いていました。

先週末のSmaSTATIONでは、松下幸之助の特集をやっていました。
前から松下幸之助 語録を探していました。
「無理に売るな。
客の好むものも売るな。
客のためになるものを売れ」

この言葉を探して

この言葉と初めてあったのは5年前のSoftware Designという雑誌の記事でした。
それはサイボウズ社関連の記事(詳しくはサイボウズ営業部ブログのコメントで)
それ以来、自分が会社を創る時も、この言葉をもらおうと思っていました。

松下幸之助翁の言葉には、今でも通用し且つ教えられることがたくさんあります。
今日、本屋の棚の奥に「松翁論語」という本を見つけました。
(買えばよかったのですが、例の言葉が見つからなかったので、今日買うのは見送ってしまいました)
松下翁の言葉の中には、「コツコツと頑張らなければならない」と言う言葉もあれば、「積極的に」「責任を持って」といった言葉も...
そしてやはり「事業は人」と言う言葉も

BeLiveは、私個人の事務所として始めました。
しかし、そろそろ法人化の必要性も出てきました。
そして法人化を考える上で、やはりパートナーの必要性も...

話替えます。
本当はこんな重い話題のつもりではありませんでした。
実は、開業してから早3ヶ月が経ちました。
おかげさまで、皆様からのご愛顧により、BeLiveを続けさせて頂いています。
ありがとうございます。

おかげさまで忙しく3ヶ月を過ごさせて頂いたので、経理処理もだいぶ溜まってしまいました。
今までもチョコチョコやってはいたのですが、やはり溜まってました。
そこで今週は経理処理に励んでいます。
現在、BeLiveには会計ソフトとして
わくわく財務会計 2 スタンダード
(ピクシス)を入れています。
実はこのソフト、有名な会計ソフト「弥生会計」と基が同じと知ってました?
元々はミルキーウエイの「大番頭/小番頭」だそうです。
前の会社で大番頭はさわったことがありました。(といってもインストールと動作確認をしただけ)
そんなこともあり、どちらにしようか悩んだのですが、値段とそしてサポートの良さで「わくわく財務会計」にしました。
今週はこれを使っての経理処理です。

しかし、経理って自分に向いてないとつくづく思います。
法人化した際は、専門の人を入れないと。

なんとか、領収書の束は処理できました。
売り上げも2ヶ月おきですがなんとか
収支もあってます。

なんとか処理はうまくいっていそうです。
しかし、今後はなるべく溜めないようにしないといけないですね。
小さいことからコツコツと



(22:00)

この記事へのコメント

1. Posted by toby5    2006年07月07日 18:04
開業4半期おめでとうございます。
きっと想像するより遙かに大変だと思いますが
コツコツとそしてMOOさんらしく頑張って下さい。
この1〜2年はきっとこれからのBeLiveにとって重要な時期になると思います。
健康にだけは注意してくださいね。
何事も最後は体力だと思いますから。
2. Posted by MOO(cpiblog01264)5    2006年07月07日 22:49
tobyさん、ありがとうございます。
気付かないほどあっという間の3ヶ月でした。
今日、「松翁論語」買って来ました。
無理せず、順々にBeLiveをちゃんとした会社に成長させます。
ありがとう。

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